遺伝型の貧血症

地中海のイメージ画像 鉄の魔法

ブログ主は、貧血もちである

今は、子供さんにも多いですよね

私が貧血の指摘を受けたのは、小学校1年生のころでした

というか、発覚したのが小学校低学年であって

もっと小さい頃からそうだったのかもしれない

レバー、ほうれん草、プルーン、ひじき etc.

診断がついてから、母は色々食事を気づかってくれた

わけなんですが、

全然改善していかない!!

月経前後はいつもゾンビみたい

そして出産時には、ひどい貯蔵鉄数値に

処方薬でなんとかかんとか ことなきを得て、無事出産するも、

長女は、心室中核欠損症でした(ごめんよ・・・)

授乳期以降も、ドラッグストアの鉄剤に助けられながら

過ごすこと40年ちかく。

そんなこんなで今年に入ってから、、、

同じ症状をもつ父の担当医から正確な体質名を知ることに!!

“サラセミア” thalassemia

サラセミアとは、赤血球の生成に異常が出る遺伝性疾患だそう。

赤血球の寿命が短くなり、貧血やひどいと黄疸などの症状が現れる。

重症度によって、下記のように分類される。

  • サラセミアマイナー(父と自分はこちらに該当)
  • β型サラセミア中間型
  • β型サラセミア重症型
  • ホモ接合性β型サラセミア(重症型サラセミア)
  • α型サラセミア中間型
  • α型サラセミア重症型

サラセミアは、主に地中海沿岸諸国や東南アジアで発症が確認されている疾患であるが、国内でも西日本を中心に患者が確認されている

日本人におけるサラセミアの頻度はβサラセミアで1/1,000人、αサラセミアで1/3,500人程度である。 日本人ではともに軽症型が多いため、溶血性貧血の割合は少なく、特にβサラセミアでは全体6%にしか見られない。(2014年の情報)

ハートの画像
血と体質のお話のイラスト

サラセミアの原因は、赤血球のヘモグロビンを構成するタンパク質の遺伝子異常である。

ヘモグロビンは、赤血球が酸素を運ぶ役割をしているのだが、サラセミアになると、ヘモグロビンの量が減少し、酸素の運搬が困難になる。

症状は、貧血、黄疸、骨粗鬆症、心不全、肝硬変など。

重症度によって、症状の程度が異なる。

治療法は、輸血療法、薬物療法、骨髄移植などがあり、輸血療法は、赤血球の量を補充するために行われる。また薬物療法が、貧血や黄疸などの症状を緩和するために行われ、骨髄移植は、サラセミアの原因となる遺伝子異常を修正するために行われる。

サラセミアは、完治する病気ではないけれど、適切な治療を受けることで、症状をコントロールし、健康的な生活を送ることができるそう。

個人的に血縁者の体質として、下記も記録しておく

  • 若い頃は低血圧 → 50代を過ぎるあたりから、高血圧への変化する
  • 血管が詰まりやすい(赤血球のサイズが小さいためか?鉄分過剰になるためか?)
  • 父方の叔父が透析患者であったり、父も心筋梗塞を過去に患っており、循環器に疾患リスクが高い
  • 子供ふたりともに、機能性心雑音が確認される(日常生活に支障なし・運動制限もなし)
  • 子供ひとりは、出生時に心室中隔欠損症あり、一年後に自然閉鎖
  • 父と父方叔母が、更年期にパーキンソン病を発症。
  • 近年、父と自分自身に、膠原病の初期症状としてのレイノー反応がすすむ

また、本当かどうか、サラセミア体質の人は、マラリアに対する耐性があるとかないとか。

現代の日本を出ない限りは、マラリア感染のリスクは低いと思われるので

まあ、デメリットの方が大きくて笑ってしまう。

それにしても、まさか貧血症状から自分のルーツを知れることになるとは。

地中海沿岸諸国や東南アジアに同じ症状の人が多いというのだから、

父方の祖先はそちらの血が入っているということになる?

父のさとは、鹿児島県指宿市。むかしは、漁業を営んでいたそうなので、

海洋民族だったのかもしれないな、と思ったり。

長年の悩みが、小さなロマンに変わるきっかけになる

地中海のイメージ画像

AlexによるPixabayからの画像

海洋民族に思いを馳せ、こんな感じの動画にハマっています

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